
こんにちは、企業や個人店でSNSの活用が注目されていますね!
特に最近Instagramという写真を投稿することに特化したものが様々な年代の方に支持されています。
ですが、今回はFacebookについて知っているようでこの違い知っていますか?
皆さんはFacebookのアカウントが2種類あることはご存知でしょうか?
何か商売されている方や企業のSNS担当の方はご存知かと思いますが、Facebookには個人用アカウントのページとFacebookページという企業やお店の宣伝用のページが存在します。
今日はこれらの違いについて比較していきます。
Contents
個人アカウント
本名で登録
友達申請最大5000人
友達にいいねやシェアができる
Facebook登録者のみが閲覧可能
広告が出せない
検索エンジンに投稿内容が引っかからない
Facebookページ
本名ではなく会社名やサービス名での登録が可能
個人アカウントへの友達申請はできない
個人アカウントへのいいねやシェアはできない
Facebookページへのいいねとコメントは可能
Facebookページのシェアはできない
Facebook登録者以外の人もページの閲覧が可能
広告掲載が可能
検索エンジンに投稿内容が引っかかる
Facebookページのフォロワーが25人以上でインサイトが使用可能
URLを独自ネームに一度だけ変更できる
個人アカウントとFacebookページは用途が異なる
個人のアカウントはあくまで個人のアカウントとしてしようします。
商業用として使用することはできないということです。
Facebookページはビジネスとして使う用となっています。
そのため個人のアカウントとFacebookページのアカウントは一方通行の関係となっています。
ファンである個人アカウントからアクションを送ることはできますが、Facebookページからファンに個別のアクションを送ることはできません。
まとめ
個人アカウントとFacebookページと用途によって分けているのがFacebookの一つの特徴かと思います。
TwitterやInstagramでは特別アカウントの機能を分けているということはないので、Facebookではきちんとプライベートの物とビジネス用でアカウント分けることができます。