2018年3月27日 programing
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JavaScript(ジャバスクリプト)
JavaScriptはWEBサイトやWEBアプリケーションとユーザーとの間で使用されている言語の一つです。
WEBサイトを閲覧している時におこるアクションや体験は全てJavaScriptが使われています。
Javaと名前が似ていますが、全く異なる言語となっています。
現在、JavaScriptは世界中のデベロッパーの間で人気の言語の一つとなっています。
Netflixにおいても使用されている言語の一つです。
Ruby(ルビー)
Rubyはまつもとゆきひろさんという方が開発したオブジェクト指向スクリプト言語です。
日本の企業でとても人気の高い言語で、クックパッドや食べログなどがRubyを使用していることで有名です。
WEBサービス等の開発に用いられている言語です。
プログラマーにとってコーディングしやすい言語です。
また日本人が開発した言語ということも日本の企業で採用されている理由の一つとなります。
Python(パイソン)
PythonはWEBアプリケーションやデスクトップアプリケーションで用いられている言語です。
文法がとてもシンプルでわかりやすい言語です。
PHP(ピーエイチピー)
PHPとはhtmlと相性の良い言語の一つです。そのため主にWEB開発で使用されている言語です。
JavaScriptもWEBで使用されている言語の一つですが、JavaScriptはユーザーとの間でやりとりが行われますが、PHPでは、サーバーの中で使用される言語となります。
会員サイトやショッピングサイト、お問い合せフォームなどのユーザーから受け取った情報をその後どうするのかという時に仕様される言語です。
Java(ジャバ)
Javaとは最も習得したい言語の一つと言われています。
なぜかというと汎用性の高い言語として用いられ、OSの縛り等なく使用できる言語となっています。
C言語
C言語とは、1972年のAT&Tベル研究所で、ブライアン・カーニハンとデニス・リッチーによって開発された、コンパイル型の汎用プログラミング言語のことである。
C言語は、システムソフトウェアやアプリケーションソフトウェアを中心として、幅広い用途で用いられている。オペレーティングシステム(OS)に関しては、UNIX系OSやWindows系OSといった主要なOSの多くがC言語によって記述されている。また、デスクトップアプリケーションや組み込みシステムにおいても、C言語が広く採用されている。
となっています。
プログラミングと聞くとC言語のイメージを持つ方が多いのではないでしょうか
Swift
Appleが2014年に発表した言語となります。iPhoneやMAC等のApple製品で使用できる言語の一つです。
何でも開発できる汎用性の高い言語としてSwiftが作られました。多くの人にSwiftを使って開発をして欲しいという思いで作られた言語です。
今後最も将来性のある言語として注目されています。
まとめ
プログラミング言語といってもたくさんあります。
そして、たくさんある中でどのような言語を学んでいくのかは将来自分が世の中にどういう価値を与えたいのかで変わってくると思います。
将来を見据えてプログラミングを学ぶ一つのきっかけとしてビジュアルプログラミングを今から学びその後専門的な上記の言語を学んでいくのが良いかもしれません。
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