2018年1月16日 programing
マナベル塾からお知らせがございます。
2018年3月からプログラミング講座を開講いたします。
おもに小学生低学年を対象とした講座内容となっています。
つきましては、2月からプログラミング講座の体験会を実施します。
こちらのサイトから体験日等を確認することができますので、興味のある方は体験会にお申し込み下さい。
たくさんのお申し込みをお待ちしております。
子ども向けプログラミング教育とは何か?
2020年に小学校教育は、大きく変わります。プログラミング教育の必修化と英語の教科化です。大学入試センター試験も同じように変革されます。この大きな流れは、子供たちの10年後20年後を左右される出来事になります。そのための準備が必要だと思います。
「プログラミング教育」の必須化とは?どんな意味があるのでしょうか?
多くの方が、プログラミングなのだから将来ソフトウェアの開発やウェブサービスを行うためのコードを小学生の内から学ぶことをイメージしているかもしれません。
しかし、プログラミング教育は「プログラミングができるようになる」ということを目的としているわけではありません。「プログラミング的思考」を養うことを目的としています。
「プログラミング的思考」とは、「論理的に物事を考える力を養う事」です。
こうした「創造性」や「論理的思考力」を育むことが、プログラミング教育の意味するところとなります。これを小さいときから養う必要があります。これは、早ければ早いほどいいはずです。
「三つ子の魂百まで」という諺があります。将来子供たちがAI(人工知能)を制御できる人間になるのか?AIの下で働らかされているかは、このプログラミング的思考を小さいときから養い自分でコンピューターに命令できる能力を身に付ける必要があります。
マイクロソフトのビルゲイツやアップルのスティーブ・ジョブズも小さいときからプログラミングを学習していました。今やプログラミング的思考が世界の潮流になっています。日本の教育は、これまでプログラミング的思考を身に付ける教育がおこなわれていませんでした。
マナベル塾では、アメリカのマサチューセッツ工科大学の研究所が開発した「スクラッチ」を使ってプログラミングの基礎から応用までを学習します。このソフトは、世界で900万人以上が学ぶ世界一有名なプログラミングの教育ソフトです。
このような能力をお子様に身につけさせたい方は、ぜひ一度マナベル塾のプログラミング教室の体験会へお越しください。お子様を日本のビルゲイツやスティーブ・ジョブズに育てましょう。
なお体験会は保護者の方同伴でお越しください。
日程等をご確認頂いてからお申し込みください。