中・高生から始めるパソコン基礎講座
WDLC(ウィンドウズデジタルライフスタイルコンソーシアム)とはMicrosoftが提供しているOSを利用し製品を作っているメーカーが集まって作った組織になります。
このWDLCが今後の社会で必要なITスキルとして以下の項目を掲げています。
・タッチタイピング
・プログラミング
・Word・Excel・PowerPoint
上記3項目は現在の小学生が大人になった頃に必要となるスキルとしています。
2020年小学校でプログラミング教育が必修化
日本の小学校では2020年プログラミング教育が必修化されます。
プログラミング教育を通じて、論理的思考・創造力・問題解決能力を養うことを目的としています。
さらに、2021年中学校、2022年高校(普通科)でのプログラミング必修化が決定されています。
社会全体としてIT人材を必要としている流れが作られようとしています。
現在も多くの社会人が苦戦しているWord・Excel・PowerPoint
Microsoft Office系ソフトといえばこれら三つです。
学期ごとで数回のパソコンの授業だけでは身につかないスキルです。
ですが、企業や社会全体としては「学校でやっているんだから」できて当たり前という目で見ています。
社会に出てからできないことを悔やむのではなく、今から勉強しておくことで新しい時代に備えましょう。
すぐに身につくスキルと長期で学ばなければ身につかないスキルがあります。
今後これら三つのスキルは必須となる時代がくると思います。
そこで、当教室ではこれら三つのスキルが学ぶことができる講座をご用意しました。
Word・Excel・PowerPoint
きちんと勉強するとできるようになるのがOfficeソフトです。
白紙の状態から一つの書類等を作ります。
作りながらOfficeソフトの使い方を勉強します。
プログラミング
ビジュアルプログラミングScratch(スクラッチ)を使用してプログラミング的思考を勉強します。
毎回一つのゲームを作りながら、ブロックを用いてどのように組み合わせればプログラムが実行されるかを学びます。
スクラッチ講座(初級・中級・上級)終了後、HTML/CSS/JavaScriptを用いたコードプログラミングを体験できる講座もご用意しております。
タイピング
毎回授業開始後15分程度タイピングを行います。それぞれのキーの配置を下を見ることなく入力できるようになることをまずは目指し、その後文字の入力に慣れていただきます。
最終的に長文入力の練習を行います。
ブラインドタッチができれば大学の論文提出や社会人になった時の資料作りも内容にだけ集中して取り組むことができます。
料金のご案内
月2回コース
受講料:7,150円(税込)
講座内容:プログラミング(Scratch)+タイピングのみ受講
プログラミングを体験したい中学生・高校生にオススメの講座です。
Scratchスクラッチ講座(初級・中級・上級)を受講後コードプログラミング講座の受講が可能です。
月4回コース
受講料:13,750円(税込)
講座内容:Word・Excel・PowerPoint+プログラミング(scratch)+タイピング
Word・Excel・PowerPoint、プログラミング(Scratch)両方を勉強したい方のための講座です。
メールソフトの使い方やブラウザーの見方、クラウドの使い方などのパソコンの基礎知識も身につけられます。
週に1回の通学で月2回でWord・Excel・PowerPointとプログラミング(Scratch)の両方を勉強することができます。
月4回コース
受講料:13,750円(税込)
講座内容:Word・Excel・PowerPoint+タイピング
Word・Excel・PowerPointを週に1回勉強します。パソコン検定の取得を目指すことも可能です。試験会場にもなっているため、対策講座といつも勉強している環境で受験ができます。
メールソフトの使い方やブラウザーの見方、クラウドの使い方などのパソコンの基礎知識も身につけられます。
就職を見込んだ高校生・大学生にオススメの講座です。