
こんにちは。
格安SIMにする際に、名義の確認をしておいた方が良いということに気づきました。
というのもキャリアでの名義と格安SIM申し込み時の名義が異なると申し込みができません。
今回はそれ以外にも格安SIMにする前に確認しておきたいことをまとめていきます。
- 現在使っているキャリアの契約期間
- フリーメールアドレスの有無
- 自分名義のクレジットカード
- 現在のキャリアの名義
- 現在使用している端末が移行予定の格安SIM業者でも使えるのかどうか
一つ一つ確認していきます。
Contents
現在使っているキャリアの契約期間
まず電話番号を引き継いで使用する際にはこのことは確認しておきたいところです。
二年間の契約で途中解約となる場合解約手数料が取られます。解約手数料だけならば良いのですが、本体の残債が残っている場合はさらに残債の支払いが加算されます。
そこに、既存の携帯料金の月額通信料がかかるので、格安SIMにしてみたけれど、得したのかどうかがわからなくなりますね。
キャリアで確認できますし、アプリやネット上でログインしたら契約状況が確認できるので確認しておきましょう。
フリーメールアドレスの有無
格安SIMを使用すると当然ですが、現在のキャリアのメールアドレスは使用できません。
AppleIDをキャリアのメールアドレスで登録している場合は解約前に変更の必要があります。
キャリアのメールアドレスしか持っていない方はGoogleのGmailやYahoo!メールといったフリーメールアドレスを取得しておきましょう。
格安SIMの申し込み時にメールアドレスが必要になります。マイページのログインIDに使われるので事前に取得しておきましょう。
自分名義のクレジットカード
クレジットカードで月々の料金の支払いをしていきます。
そのためクレジットカードは必須となります。
申し込み直前に
クレジットカードがない・・・・
すぐに作ることができない・・・
あっ・・更新月過ぎちゃった・・
ということにならないように注意しておきましょう。
現在のキャリアの名義
実はこの名義というのが重要になってきます。
実はキャリアの名義と格安SIMで申し込む際の名義が同じでなければNMPできません。
これは家族の名義でもできません。
もし名義がお父さんのを使っている方、旦那さんの名義でスマホを使用している方も名義の変更をキャリアで行っておきましょう。
現在使用している端末が移行予定の格安SIM業者でも使えるのかどうか
現在使っている端末をそのまま引き継いで使いたいという方は手元の端末が格安SIM業者でも使えるかどうかを確認しましょう。
これは新しければ必ず使えるというわけではありません。
特にアンドロイドはOSのバージョンがどの程度対応しているのか確認しておきましょう。